基本のゼンタングルの書き方② クレセントムーン
今回は、基本のタングルとして、クレセントムーン(Crescentmoon)、スタティック(Static)、ポークルート(Pokeroot)、フロルツ(Florz)を選びました。
では、クレセントムーンの描き方です。
ゼンタングルの描き方全てに言えるのですが、綺麗な線を引けるよう、描きやすい方向にタイルを回しながら描いていきましょう。
1.ストリングの中に、黒で塗りつぶした半円を描いていきます。
2.半円を、線で囲んでいきます。この、線で囲んで強調させることを、『オーラ』といいます。基本的ですが、どんな時でも応用できる大切な技法です。
3.更にオーラを重ねていきます。
4.オーラを重ねてぶつかり合ったところは、繋げていきます。そのまま真ん中まで描いていくと…
こちらが完成です!
クレセントムーンは、この描き方だけでなく、様々な応用ができるのですが、一番基本的な描き方として、私が最初に学んだ描き方で描いてみました。
次回はスタティック(Static)をご紹介します。
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