ゼンタングルは、誰でもできます!
では、私が最初に描いたゼンタングルをお見せしたいと思います!
ビャーン。
忘れもしない、成冨史絵CZTの、ワークショップ初参加の時でした(成冨史絵CZTのサイトはこちら)。
なんともまあ・・・。。。荒々しいというか、雑というか・・・笑
正直、他の参加の方はあまり美術に携わってない方、そして自分は5回目の個展を終えた直後で、『目に物見せちゃる!』という、野心満々での参加でした。
・・・結果、参加者の中で一番汚くて雑なのが私でした。『丁寧に』『周りを意識しない』という、ゼンタングルの基本を全く分かっていなかったのです。雑念、煩悩まみれの参加。
しかし、それを理解して、ワークショップの最後には、ゼンタングルの虜になっていました。
即amazonで本を頼んで、3枚目の作品がこちら。
いきなり綺麗になったと思いませんか?購入したのは、さとういずみCZTの、『はじめてのゼンタングル』。
1枚目から、わずか2日後です。本が届いた翌日。
心がけたのは、基本に忠実に、丁寧に、そしてゼンタングルの精神を意識すること(ゼンタングルの精神についてはこちら)。
ゼンタングルを描いて周囲に見せると、必ず言われるのが『細かっ!』『私にはできない!』。
断言します。
誰でも簡単に、気軽にできます!!!
『絵が描ける』私は、1枚目は『絵は描けない』皆さんよりも、遥かに遥かに汚くてみっともないものを描きました。
でも、早くも3枚目で、自分の成長を確実に感じるものを描けました。
ゼンタングルと、『絵心』は全く関係ありません。
この、3枚目にして明らかに成長を感じる、というところでますます面白くなり、それからどんどん描くようになりました。結果がすぐ出るのは楽しい!!
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